・自分でしたい気持ちが高まる年齢なので、カゴやロッカー、引き出しなどに子どもがわかりやすいよう一人ひとり自分のマークをつけて意欲的に行動できるようにしています。
・ごっこあそびが楽しめるよう、エプロンや赤ちゃんの人形などを置き、模倣あそびが広がる環境を整えています。
・手指での細かい動作を楽しめるよう、つまむ、はめる、めくる、並べるといった指先を使う遊びを机上でできるように設定しています。
●9:30
・異年齢合同の集い
体操、歌、ふれあいゲームなど
●10:00
・朝の集まり
リズムあそび、歌、絵本
●10:30
・季節の製作
・戸外遊び(砂場、すべり台、三輪車、簡単なルールのある遊びなど)
・室内遊び(ままごと、パズル、ブロックなど)
●11:30
・昼食
●12:30
・午睡
●15:00
・おやつ
・子どもの意思や意欲を尊重し、ゆっくり待つ姿勢と成長にふさわしい援助をしながら、自分でしようとする気持ちを伸ばしていくかかわりをしています。
・友だちと共に過ごしさまざまな体験を通して、共感する喜びが味わえるように大人が手本となり生活しています。